“受動喫煙防止”や“路上喫煙の禁止”といった観点から規制が強化され、社会から喫煙できる場所がどんどん減って行きました。その結果、人が集中する一部の場所や地域では、「隠れ喫煙」やそれに伴う「ポイ捨て」など、新しい社会問題も急増しています。「たばこ」による様々な問題を解決するために必要なのは “喫煙できる場所”。それも、周囲への影響にも配慮した”適切な設備“を備えた場所です。

喫煙者が「利用したい」と思うには、喫煙所として快適な空間でなければなりません。その上で、周囲にも十分配慮した喫煙所が必要です。しかし、分煙、喫煙所の整備・維持管理には非常にコストが嵩んでしまいます。

インサイトでは、快適な喫煙環境を作り、喫煙施設の設置者の負担を軽減しながら維持するための喫煙設備をご提供いたします。

喫煙施設内の空気をキレイに保つことは重要です。

たばこの煙が混じった空気は、換気や空気清浄機により有害物質とともに臭いを取り除くことができます。しかし、それだけでは喫煙室のイヤな臭いは取り除けません。利用者が立ち去ったあとも喫煙室に残って臭いを発し続けているのが灰皿と吸殻です。

Insightでは、有料喫煙所”ippuku”で培ったノウハウと、開発した設備により

「快適な喫煙室」づくりをご提案します。基本的な設備は、当社で販売しております。

　・　光触媒式空気洗浄機

　・　オゾン殺菌・脱臭装置

　・　レーンカウンター（吸殻処理装置）

また、無人店舗として１年間ippukuの運営を支えた「無人入場課金システム」のご利用もお問い合わせください。