タバコの煙は微細な粉塵です。光触媒式空気洗浄機は、喫煙室内の空気をどんどん吸い込んで、内部の光触媒により粉塵(有機物)を分解・除去します。もちろん、これまではとれなかったタバコの臭いもしっかりと分解します。
喫煙室外への嫌な臭いの流出を抑制し、快適な周辺環境づくりが実現します。
空気洗浄機や一般的な空気清浄機が室内の空気を自身に取り込んで浄化する「パッシブ型」とした場合、ターボオゾナイザーは自ら酸化分解能力を持つオゾンを室内に放出し、臭いの素や細菌を直接攻撃する「アクティブ型」と言えます。
これらを組み合わせて行くことで、最適な喫煙空間を演出してください!
光触媒式空気洗浄機(独立型)
「独立型」は送風機を内蔵した空気洗浄機です。現場に設置し、コンセントを繋ぐだけですぐに利用可能です。
喫煙室での利用の場合、およそ3坪程度の喫煙室に最適です。既存の喫煙室の空気浄化をお考えの場合など、新たに設備工事が困難な場合には、独立型の設置をお勧めしています。
光触媒式空気洗浄機(ダクト型)
「ダクト型」は設備機材としてダクトに接続する空気洗浄ユニットです。独立型の光触媒部分を連結して設置できることから、施設の大きさに応じて必要な性能を確保できます。(送風機は付属していません)
ターボオゾナイザー
オゾンを室内に放出し、臭いの素を分解します。しかし、喫煙量が少ないなど、酸化分解する対象が空気中に存在しないときには、独特のオゾン臭がします。
そこで、光触媒式空気洗浄機と組み合わせて設置することで、喫煙量の多少に応じて的確に臭いを消すことが出来るようになります。
(オゾンでは煙を除去することはできません)